24:砂原(I邸)

所在地︰佐賀県多久市北多久町砂原
作家名︰瀬戸口 優子 from 佐賀県
制作期間:2019年、2025年12月 2日(火)~2026年3月31日(火)計21日間
サイズ:幅 約 4.0m × 高さ 約 2.0m+幅 約5 .5m×高さ 約 2.0m(合計 約 19.0
平方メートル)
塗料協賛:(2025年のみ)HAPPY PAINT PROJECT(日本ペイント) https://www.nipponpaint.co.jp/csr/

作品名:⁡⁡⁡メモリーズ|Memories

作品紹介
(2025~26年)この場所は西日が一年を通して当たる場所ということもあり、塗料の色が完全に白みがかっており、彩色もだいぶ汚れてしまった印象だった本作品。2025年夏に修繕を始めた近くの都通りのシャッターアートの修繕作業のあと、瀬戸口さんご自身の個展期間を経て、今度は打って変わって、真冬の制作となりました。ただ、前回の修繕でコツを取り戻した瀬戸口さんのペースは一気に加速化。
もともと油絵を先行されていたこともあり、都通り側のキッチンカーのパーツや魚など細かいところにまで工夫を凝らしていただきました。時折、「なんで私はこんな細かく描いてしまったんだろう・・」と後悔の念を口にしつつも、よりうまく仕上げたいと想いもあいまってか、シャッターという非常に描きづらい特性の場所にも関わらず、丁寧に描かれています。
今回は、大学時代のお友だちにも定期的に参加いただき、まさに阿吽の呼吸で仕上げていただきました。通りがかりの住民の方からも「明るくなったねぇ」「やっぱりここにこの絵があると落ち着くわ」と声をかけていただきつつ、時には差入れの珈琲やお菓子をいただきながら描いていただきました。
ちなみに、実は原風景は多久市内のとある場所です。実際の場所はどこになるのか、考えながら作品をお楽しみください!
(2019年)旧国道沿い空き店舗がある。ここは飲食店が立ち並ぶ「都道り」の入口ということもあり、オーナーさんより明るい華やかな風景画の作品を希望された。そのため静物画・肖像画を得意する多久市出身作家瀬戸口優子氏に依頼した。作品のテーマは「自然の空気」。山と森を背景に大木と草花たち、湖畔揺らぐボートと魚、ピクニックなどを描き、自然の豊かさを表すものである。またひとつ「都道り」の入口に明るさと華やかさある作品が加わった。



2019年制作当時の完成作品
瀬戸口 優子

修繕前の作品
当日の制作の様子はこちら→ 多久市街なか元気プロジェクト

作品の場所

瀬戸口 優子 プロフィール

瀬戸口 優子
1986年 多久市東多久町出身。佐賀県立牛津高等学校服飾デザイン科卒、九州造形短期大学美術科卒、佐賀大学文化教育学部美術工芸課程卒。
主に人物や植物をモチーフに油絵を描く。最近ではキャンバスに刺繍と油彩を組み合わせた作品を制作中。

市内で観られる瀬戸口さんのほかの作品

都通り(I邸)- 瀬戸口 優子※2025年Rewrite