66:ボンドアートSTORE

所在地︰佐賀県多久市北多久町大字小侍703-21 ボンドアートSTORE
作家名︰冨永ボンド from 佐賀県
instagram:https://www.instagram.com/bondgraphics/
制作期間:令和 7年 3月 24日(月)~31日(月)
サイズ: 約 幅 6.0× 高さ 3.5m( 約 21.0 平方メートル)
塗料協賛:HAPPY PAINT PROJECT(日本ペイント) https://www.nipponpaint.co.jp/csr/

作品名:ボンドアート作品群 第3章 CELLS



作品紹介:多久市ウォールアートプロジェクトの発起人である冨永ボンドさんに6年ぶりとなる、新たなるウォールアートを制作。今回ボンドさんが作品群の中で選んだのは「第3章 CELLS」。”力のツナガリ”をコンセプトに、生命の活力。人を動かす力の最小単位の基礎「細胞質(CELL)の連結(つながり)」。生きる力の源。ひとつひとつ異なる色やカタチを持つ小さな力がつながり合うことで大きな力を生み出す様を表しています。多久市ウォールアートプロジェクトやまちづくり、地域活性においても、一人だけの力でできるものではなく、個性あふれる一人ひとりが手を取り合いながら、一つを形づくっていく。そんなメッセージを込めて制作いただきました。ボンドアートショップのお隣、ボンドバに描かれた作品とともにぜひご覧いただき、ぜひボンドさんもショップにいらっしゃるときもございますので、ぜひショッピングやボンドアートのワークショップ体験しに来ていただき、ぜひともボンドさんともお話されてはいかがでしょうか?ご来訪お待ちしております。

冨永ボンド―プロフィール

世界で唯一、ボンドを使って絵を描く画家。1983年生。福岡市出身、佐賀県多久市在住。創作テーマは「ツナガリ(BOND)」。ライブアート創作を通して、人と人・人とアートをつなぎ、自由に楽しみながら絵を描く作業の大切さをより多くの人に伝えることを作家活動の目的とする。色と色をつなぐ、黒く光る立体的な線のマチエール(絵肌)が特徴的な独自の画法を「ボンドアート(登録商標)」と名付け、小中高の教育機関・地域イベント・音楽イベント・障害者施設や病院などに赴きボンドアート創作ワークショップを実施。2014年、佐賀県多久市の中心市街地にギャラリー・ストア・アトリエがある広さ500坪の活動拠点「Art studioボンドバ」を創設。「多久市ウォールアートプロジェクト」では現在副会長として、アートを目掛けた市外県外からの集客による町の賑わいづくりにも尽力。2019年、アートを主とした事業を通して医療福祉の分野と地域社会への貢献を企業理念とする株式会社ボンドグラフィックスを設立。キーフレーズは「アートに失敗はない!」