⑮ カクテルハウス からつや※2017年→2024年ReWrite

所在地︰佐賀県多久市北多久町大字小侍811
作家名︰Gravityfree(東京)
instagram:https://www.instagram.com/gravityfreegram/
WEB︰http://gravityfree.jp/
サイズ:幅 5.0 × 高さ 3.0m(約  15.0㎡)

作品名「未定」(仮)

作品紹介
(2024年)7年ぶりに、Gravityfreeさんへ「カクテルハウス からつや」の壁画を再度描きかえを依頼。8g(エイジ)さんは「ずっとこの絵がどうなっているのか、気になっていた」ということで、現在の写真を撮影しお送りしたところ、「やりましょう!」と快諾。ウォールアートは屋外でパブリックアートとしてあるものが多く、雨風や紫外線などによっての劣化はつきものであり、7年もの歳月がこの作品がこの土地に”生きた証”なのかもしれない。
今回からつやのオーナーご夫婦からは作品は「そのままできれば活かしてほしい」というご意向もあり、お二人によって初となる既存作品のReWriteしていただくこととに。
初日は作品の表面の汚れや落ちた塗料を丁寧にふき取りつつ、お二人の阿吽の呼吸によって作品が徐々に出来上がってくる。連日オーナーや近隣の住民のみなさんに温かく迎えていただきながら、あっという間に作品が完成し、1枚の絵が生まれ変わっただけで多くの方が通るたびに振り返るような、色鮮やかな都通りの名画が、2024年息を吹き返した。
以前の作品に比べて装飾など細かいところは最小限にとどめたことで描かれた人物たちの表情や動きがぐっと鮮明になり、楽しい酒場の音楽と話し声が聞こえてきそうな作品に。
ぜひまた生まれ変わった作品に会いにお越しください!(2017年)都通りで人気のBAR「カクテルハウス からつや」の入り口横壁面には、全国の野外フェスや音楽イベント、海外でも活躍中のライブペインター「Gravityfree(グラビティフリー)」のお二人に制作を依頼した。からつやの店内には、登壇してカラオケを歌うことができるステージもあり、マスターとママのお二人も音楽好き。酒と音楽で賑わう酒場をテーマに、Gravityらしい多色彩と人々が混ざり合うどこか不思議な構成の、何とも楽しげな壁画が完成。夜間、壁画にはスポットライトが当てられ目立っている。飲み歩く人たちはきっと、この壁画を横目に満面の笑みで次の店へと向かうのだろう。

2024年修繕
Before → After

2017年制作当時の完成作品↓

Gravityfree
Gravityfree
Gravityfree
Gravityfree
Gravityfree

Gravityfreeプロフィール

日本のストリートアートカルチャー界を今なおけん引しアップデートし続けるレジェンド。djow(Toshio ono)と8g(Eiji miyata)による2人組みの絵画作家。
2人での表現を追求し、互いに共鳴し合い混然一体の”Gravityfree“らしい1つの世界観を作り出す。ライブペイントは、FUJI ROCK FESTIVALなど大型野外フェスに数多く出演し、ライブペイントカルチャーを広く認知させる存在に。2人ならではの発想と即興性を活かし、壁画制作やコマーシャルワークなど活動の場を拡げていく。 近年では自身のスタジオで制作されたアート作品を絵画展で披露するなど新たな展開を迎かえている。