73:和醸良酒とりごえ 玄関
所在地︰佐賀県多久市北多久町大字小侍600-3 和醸良酒とりごえ
作家名︰Eastside Transition(イーストサイド トランジション)
∟instagram:https://www.instagram.com/eastsidetransition/
制作期間:令和 7年 11月 28日(金)~ 11月 30日(日)
サイズ: 幅 1.82m × 高さ 1.82m( 約33.124 平方メートル)
塗料協賛:HAPPY PAINT PROJECT(日本ペイント) https://www.nipponpaint.co.jp/csr/
作品名:Untitled

作品紹介:
多久駅から徒歩5分ほど―京町商店街で人気の飲食店「和醸良酒とりごえ」より新たなアート制作のオファーをいただき、「浮世絵」をイメージしつつ、飲食店だとわかるモチーフを使ってほしいとのオーダーを受け、神奈川県より Eastside Transition さんにお越しいただき、看板アートを制作していただきました。
スペースはまさにお店の玄関横の一番インパクト抜群な場所に店主から浮世絵と魚をモチーフにした作品をご希望いただき、Eastside Transitionさんからは浮世絵の中から飛び出してきたような女性が給仕し、お店の自慢の新鮮な海鮮である鮮魚が躍動感あふれるタッチで描かれ、2025年年末の繁忙期を前にお客さまをお出迎えすることになりました。
細かな着物の絵柄や升には多久市の花「梅」を描いていただくなど、多久市について滞在前に入念に調べていただいた作品です。
また、店主のご厚意で新たなアートを大工さんに特注で発注していただき、額縁の中に大切に囲まれ、まちなかアートとして展示されておりますのでぜひともお店のご利用とあわせてご鑑賞ください。

Eastside Transition(イーストサイド トランジション) ―プロフィール

西洋(ウエストサイド)で培ったものを日本(イーストサイド)で遷移(トランジション)させるユニット
暮らしに日々の成⾧や、育みを楽しむ、ライフスタイルの選択肢を作り、地域や社会に貢献することをミッションに掲げ、毎日の生活の中に、「ゆとり」を生み、「楽しい」時間を作る、「素敵」な空間創りなどを事業展開。NYから帰国した乙部氏とマネジメントおよび制作サポートを行う野崎氏によるアートユニットとして、二宮町では約20か所以上もの壁画・内装デザイン制作をはじめ、まちなか周遊企画をまちづくりメンバーらと主宰。藤沢から江ノ島までの江ノ電6駅の壁画制作や、東京競馬場のパドック装飾、フォトスポット制作、JR東日本東海道線国府津駅の壁画などを手掛ける。2020年10月から壁画・シャッターアートの制作を手がけ、5年間で100作品以上の実績を誇る実力派アーティスト。
