8:居酒屋心(国道沿い)
所在地︰佐賀県多久市北多久町大字小侍651-3
作家名︰池田▲明後日 × towa-towa from ともに佐賀県
∟instagram:https://www.instagram.com/asatteikeda/
∟instagram:https://www.instagram.com/towa_towa/
サイズ:約 幅 7.5 × 高さ 2.0 m( 約 15.0平方メートル)
作品名:福龍招兎(ふくりゅうしょうと)

作品紹介(2026年):
10年ぶりに壁画の修繕をお願いしたところ、ぜひ先輩アーティスト towa-towaさんと一緒にやりたいとおっしゃってくださり、修繕作品としては初のコラボが実現することに!作品もまったく新しいスタイルの作品に生まれ変わりました。
池田さんのスタイルの持ち味である抽象画の背景に対して、towa-towaさんが卯年から辰年に変わるときに着想を得たモチーフをリメイクして、この壁画用に書き下ろしてくださいました。
今回の制作も2025年の巳年から2026年午年に変わるという年末年始で大寒波が到来し、制作期間中に雪がちらつく日もありましたが、お二人がタッグを組んだことで唯一無二の作品に仕上がりました。
制作期間中、池田さんは約10年ぶりにまちなかで制作する中で、以前に比べて足を止めて作品をみてくださったり話かけてくださる方も増えて、アットホームな雰囲気があったそうで、初参加のtowa-towaさんも制作中の塗料を乾かしている間にほかのアーティストさんの作品を見て回っていただき「多久に壁画があるとは聞いていたけど、こんなに集中して楽しめる作品がいっぱいあるとは思わなかった」とうれしい誤算について楽しそうに話していただきました。
また、towa-towaさん曰く、「オーダーされた作品は自分の中に残らず、納品したら、自分の手元から離れていくことが多いが、今回のような壁画のお仕事は自分の作品として”まち”に残る作品が創れたというのは非常にうれしかった。」と初めての壁画制作の挑戦を終えて手ごたえをつかんでくださったのもプロジェクト冥利に尽き、お二人が制作を楽しんでくださっている雰囲気がとても温かかった現場でした。
「福龍招兎(ふくりゅうしょうと)」
龍が福をもたらし、ウサギが幸運を招く。商売繁盛や家内安全を願って。
ちなみに、居酒屋 心さんの看板にあった「心」という漢字の流れるラインとメインモチーフであるセクシーなウサギに模した女性と龍のフォルムを寄せて、このお店と作品が長くまちで愛されるようにとの想いも込めていただきましたので、ぜひ一度お立ち寄りください。

作品紹介(2016年)



交通量の多い交差点、信号待ちで停車した車が必ず目にするであろう雲の壁画。焦茶色のトタン板に大胆に書かれた浮雲は、「目に見えるがつかむことができないもの」をコンセプトに作家活動をする多久市在住の「池田 明後日」の作品。
お客様や幸運が雲に乗ってやってくるようにという想いが込められている。
池田▲明後日 ―プロフィール

ライブペイントを中心に三角のキャンバスに抽象画を描くアーティスト。今日、明日、明後日の3つの点の中に自身のテーマである「未来」を描く。今生きているこの瞬間こそ未来であり、それを自由なライブペイント・創作活動によって表現する。名前の明後日は”先に進む””明後日の方向を向く(人と違う方向を向く)”という意味を込めている。
towa-towa ―プロフィール

佐賀県神埼市在住の絵描き。
大学卒業後、2007年より京都にて「人」と「人」との「和」やかな「輪」が出来る様にと「towa-towa」と名乗り、活動開始。
ライヴイベントや野外でのライヴペインティングで活動、似顔絵によるウェルカムボードや『陰と陽』・『カワイイの中に潜む毒』を軸に制作。
2013年佐賀へ帰郷。一般企業で働きながら制作活動を続けている。2016年より九州国際高等学園でオープンスクール等でのワークショップを行っている。
神埼市のこどもまつりでは、「遊びこみ」をテーマに、未就学児〜小中学生向けの絵の具体験コーナーを担当。
